献立決めにも「夫婦会議(夫婦の対話)」のエッセンスを。

小学館のWebマガジン「@DIME」さんより
食事を作る役割が妻に固定化されている家庭での
「今晩何食べたい?」問題を解決する記事を作りたい。
と、取材協力のご依頼をいただきまして。2019年4月18日付で以下記事が公開されました。
▼「今晩、何食べたい?」と妻から聞かれたときのNG返答と優秀返答
1、「カキフライが食べたい」(素直に希望を伝える)
2、「今日は俺が作るよ」(自らがキッチンに立つ)
3、「なんでも良いよ」(文句を言わずに任せる)
この内どれがNGでどれが優秀なのか分からん!そんなんケースバイケース!!…と思いつつ。
献立が決まら無くて悩んでいる中、期待する返答が無く、夫にイライラする妻と、妻の問いの真意が分からず、答えに窮する夫。
そんな構図はもどかしいなぁ、ということで。
献立決めについても「夫婦会議(夫婦の対話)」のエッセンスを取り入れてみたら?と、記事内に少しばかり考えを添えさせて頂いた感じです。
一方にとって些細な悩みと感じられることであっても、「私たちとして、どうするか」を考え話し合って決める。
夫婦会議がこういう日常のちょっとした場面で自然と展開されるようになると、込み入った内容で対話する場合にも互いを信じて向き合えるようになるんですよね。
この記事では編集の関係上ガッツリ夫婦会議についてご紹介することはできませんでしたが、良い機会でした♪
お声かけ頂き、誠にありがとうございました!
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