“わたしたち”を主語に、より良い未来に向けて夫婦で対話を重ねる『夫婦会議』。
Logista株式会社では、これまで磨き上げてきた『夫婦会議』のメソッドや「世帯経営ノート(キッズデザイン賞受賞)」「夫婦会議ノート」などの夫婦会議ツールをご自身のお仕事で活かしていただける資格、認定講師「夫婦会議サポーター」の養成講座を2021年よりオンラインで開講することに致しました。
認定講師「夫婦会議サポーター™」とは?
認定講師「夫婦会議サポーター™」とは、お客様ご夫婦が『夫婦会議』を実践できるようサポートし、「より良い夫婦のパートナーシップづくり」「家庭内のより良い子育て環境づくり」に貢献する人です。
資格取得後は、ご自身のお仕事に『夫婦会議』のメソッドや「世帯経営ノート(キッズデザイン賞受賞)」「夫婦会議ノート」などの夫婦会議ツールを用い、お客様ご夫婦が対話を通じて協力し合えるようサポート頂けます。
結婚・妊娠・産後・育児期の夫婦のパートナーシップの大切さを知る「あなた」だから活かせる資格です。
“対話”を通じて答えを創り出していける。
“わたしたち”なら、大丈夫。
そんな安心感を、一人でも多くのご夫婦・子どもたちに届けていく使命が『夫婦会議』にはあります。わたしたちと一緒に、『夫婦会議』でより良い夫婦のパートナーシップづくり、家庭内のより良い子育て環境づくりに貢献いただける方との出逢いを心待ちにしています!
認定講師「夫婦会議サポーター™」からのお知らせを更新中!
認定講師「夫婦会議サポーター™」ができる活動
認定講師「夫婦会議サポーター™」の資格は、産後ケア、子育て支援、夫婦・親子・家族関係支援のお仕事をされている方に特にお役立て頂けます。
既存のお客様へのフォローアップ、新規のお客様との接点づくりなど、ご自身のお仕事のブランディングにも繋がる資格です。以下活動内容を参考に資格取得をご検討ください。
夫婦会議ツール「世帯経営ノート/夫婦会議ノート」のユーザーご夫婦向けに『夫婦会議』を実践する場(オンライン可)を開催いただけます。
※夫婦会議の実践会の内容・運営方法は「夫婦会議サポーター養成講座」で習得いただけます。
※参加ご夫婦には当日までにいずれかの夫婦会議ツールをご購入頂く必要があります。
※参加費は「1,100円(税込)/1組」で統一しています(無償開催は不可)。
※参加人数や開催頻度はお任せします(毎月 or 隔月開催を推奨)。
応募条件
以下に該当する日本国内在住の「個人」の方であれば、ご応募可能です。ただし、医療系・保育系の国家資格(助産師・看護師・保健師・産婦人科医師、保育士・幼稚園教諭)を保有の方は「2、3」を問いません。
※法人・団体(産婦人科、助産院、産後ケア施設、保育園、幼稚園)として『夫婦会議』のメソッドやツールの活用をご希望の場合は、認定講師「夫婦会議ファシリテーター」の資格をご検討ください。
2期生の定員数
5名まで
資格取得までの流れ
受講資格が認められた方は期日までに養成講座受講費・資格試験費をお納めください。ご入金後Logistaにメール連絡をお願いします。ご入金を確認出来次第「夫婦会議サポーター養成講座」に関する情報をメールでご連絡の上、各種夫婦会議ツール・課題図書などの資料を送付します。
【1日目】2021年8月3日(火) 9時30分〜16時30分
【2日目】2021年8月10日(火) 9時30分〜16時30分
※両日共に昼休憩60分を含みます。
2日間(合計12時間)の養成講座で『夫婦会議』の基礎知識、夫婦会議ツール「世帯経営ノート/夫婦会議ノート」の構造理解、「夫婦会議の実践会」の開催方法、『夫婦会議』のメソッドを用いたサービスプランの例、お客様ご夫婦とのコミュニケーションのポイント、知財の扱いを含むビジネスマナー…など、認定講師「夫婦会議サポーター™」としての活動に必要なスキルを習得いただきます。
1)課題提出
【提出締切】2021年8月17日(火)まで
①サービスプラン
『夫婦会議』メソッドの活用イメージを提出
※ページ内の「夫婦会議サポーターができる活動」を参考に、ご自身のお仕事での『夫婦会議』のメソッドやツールの活かし方をA4用紙1枚にまとめてご提出ください。フォーマットは自由です。
②感想文
課題図書:「知っておくべき産後の妻のこと」/著者:東野産婦人科院長 東野純彦
※所定のフォーマット(A4用紙2枚以内)に入力後、PDFでご提出ください。
③小論文
テーマ:「夫婦関係が子どもの未来に与える影響について」
※所定のフォーマット(A4用紙2枚以内)に入力後、PDFでご提出ください。
2)オンライン面談(60分程/Zoom)
【面談期間】2021年8月23日(月)〜8月27日(金)
上記期間で面談日時を設定します。
課題図書のご紹介
「知っておくべき産後の妻のこと」
著者:東野産婦人科医院 院長 東野純彦 氏
https://www.sinkan.jp/pages/sango_tsuma/
『夫婦会議』のご賛同者である東野産婦人科医院 東野純彦 院長より「夫婦会議ポーター養成講座」でのご著書の活用を特別に認めていただいています。
※養成講座受講前までに他資料とあわせて発送します。
資格に掛かる費用
・養成講座受講費:88,000円(税込)
・資格試験費 :11,000円(税込)
合計:99,000円(税込)
※活動初年度のサポートに含まれる「個別コンサルティング(夫婦会議サポーターの活動におけるサービス構築やブラッシュアップをサポート)」はキックオフミーティング以降ご希望のタイミングで実施可能です。
エントリー
《エントリー前にご確認ください》
2期生のエントリーは「2021年6月1日(火)」より受付開始予定です!
ご挨拶 〜Logista株式会社より〜
はじめまして!
Logista株式会社 共同代表で夫婦会議アドバイザーの長廣百合子(妻)と長廣 遥(夫)です。
弊社は『夫婦会議』を通じ、子どもたちにより良い家庭環境を創り出していける夫婦で溢れる社会を目指す、子育て支援企業です。主に、結婚・妊娠・産後・育児期の夫婦のパートナーシップを育むための『夫婦会議』のツール・サービスの開発提供を行っています。
カップルから夫・妻という関係に変化する新婚の時期はもちろん、父・母という「親としての役割」が加わる妊娠・産後・育児期はふたりの関係が劇的に変化しがち。特に、産後うつや虐待、DVなどの母子の命に関わる危機や、産後クライシス、セックスレスなどの産後離婚に繋がる危機を未然に防ぐ・乗り越えていくことができるように、妊娠・産後・育児期のご夫婦の新たな協力体制づくりのサポートに力を入れています。
なぜなら、夫婦が織りなす家庭が社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのものだと思うから。
私たち自身、第一子誕生を機に夫婦ともにワークライフバランスが崩壊。産後うつや産後クライシスを経験し、産後10ヶ月目には離婚の危機に直面する中で、我慢や妥協ではない夫婦の在り方…「夫婦のパートナーシップ」を発揮していくことの大切さを実感しました。
しかし、起業当初の世間を見渡してみても、夫婦や家族の問題は聖域扱い。パパ向けママ向けに分かれての子育て支援が大半を占める中、「親になる夫婦がどのような家庭環境をわが子に創り出していくのか?」という視点での子育て支援は少ない上に、前述したような深刻な事態に陥る前段階での対処は、自助努力・個人の責任とされてきました。
こうした中、Logista株式会社では“わたしたち”を主語に、より良い未来に向けて夫婦で対話を重ね、行動を決めていく『夫婦会議』を全国に展開。
誰にでも起こり得る産後の危機を乗り越え、わが子により良い家庭環境を創り出していける夫婦であふれる社会を目指し、これまでに磨き上げてきた『夫婦会議』のメソッドやツールを志を共有できる皆様と共に広げていくための仕組みとして、2021年より『夫婦会議』の認定講師の養成をスタートさせることに致しました。
“対話”を通じて答えを創り出していける。
“わたしたち”なら、大丈夫。
そんな安心感を、一人でも多くのご夫婦・子どもたちに届けていく使命が『夫婦会議』にはあります。わたしたちと一緒に『夫婦会議』でより良い夫婦のパートナーシップづくり、家庭内のより良い子育て環境づくりに貢献いただける皆様との出逢いを心待ちにしています!一緒に頑張りましょう!
Logista株式会社
共同代表 夫婦会議アドバイザー
長廣 百合子(妻)、長廣遥(夫)
2020年12月吉日