子どもたちが最初に触れる社会「家庭」。
Logista株式会社は、夫婦の対話とパートナーシップを育む『夫婦会議®︎』を通じ、
未来を担う子どもたちに、より良い家庭環境を創り出していける夫婦であふれる社会を目指しています。
※『夫婦会議®︎』は、Logista株式会社の登録商標であり、日本初の夫婦の“対話”メソッドです。模倣サービスにご注意ください。
※国内法人で夫婦の話し合いを支援する対話サービスは日本初となります(2017年4月 当社調べ)
認定講師「夫婦会議サポーター®︎」4期生 養成講座エントリー受付中(2023/6/4迄)
雑誌|VERY8月号に、夫婦の対話を育む『夫婦会議®︎』の取材記事が掲載されました!(「会話が多い割に、なんだかすれ違いを感じる」と思ったらそろそろ“夫婦の会話”のその先へ進んでみない?)
※そのほかの最新のイベント情報は、「産後夫婦ナビ」または以下カレンダーでご確認いただけます。
親の私たちが思う以上に、子どもは夫婦関係を見て記憶しています。
親の私たちが思う以上に、子どもは夫婦関係を見て記憶しています。家庭は子どもたちが最初に触れる社会そのもの。わが子の対話力の礎として、まずは親である私たち自身が「対話を通じて協力し合う姿」を見せていきませんか?
Logista株式会社の共同代表で、夫婦会議®︎開発研究者の長廣 百合子(妻)・長廣 遥(夫)です。
弊社は『夫婦会議®︎』を通じ、子どもたちにより良い家庭環境を創り出していける夫婦であふれる社会を目指す、子育て支援企業です。日本初の夫婦の対話メソッド『夫婦会議®︎』を開発し、2015年の創業以来、主に結婚・妊娠・産後・育児期のご夫婦向けに提供しています。
これまでに1万6千組以上のご夫婦が、「世帯経営ノート」「夫婦会議ノート」などの『夫婦会議®』ツールをご利用くださっており、近年では、産後ケアの一環で導入いただく産婦人科や、男性育休の推進・育児期のキャリア支援・家庭内のジェンダーギャップの解消などに向けて導入いただく企業・自治体が急増しています。
実際に、父・母という親としての役割が加わる妊娠・産後・育児期は夫婦関係が劇的に変化しがち。「仕事と家庭の両立の危機」はもちろん、産後うつ・虐待などの「命に関わる危機」、産後クライシス・離婚などの「家庭崩壊の危機」を未然に防ぐ・乗り越えていけるように、特に妊娠・産後・育児期のご夫婦の“対話”のサポートを通じた社会課題の解決に努めています。
なぜなら、「家庭」が社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのものだから。
夫婦で共同代表を務めるわたしたち自身、第一子誕生を機に家庭と仕事の両立を巡る問題に直面。産後うつや産後クライシス、産後10ヶ月目には離婚の危機に陥る中で、“対話”を通じて夫婦のパートナーシップを発揮することの大切さや、わたしだけでなく“わたしたち”でキャリアを切り拓くことの意義を実感しました。我慢や妥協ではない夫婦の在り方を模索しながら、子どものためにもより良い家庭環境をつくりだしていけるよう協力し合ってきた経験が『夫婦会議®︎』の原点になっています。
ちなみに2021年11月には7年ぶりに第2子が誕生。妊娠中の『夫婦会議®︎』の結果、約4ヶ月「夫婦同時での産休・育休」を取得し、わたしたち自身、“対話”を通じて夫婦のパートナーシップをブラッシュアップしながら、無事に2022年2月より夫婦仲良く会社経営に復帰したところです。
どんな自分・夫婦・家族でいたいか?
結婚・妊娠・産後・育児期に夫婦で“対話”すべきこととは?
誰にでも起こりえる産後の危機を乗り越え、わが子により良い家庭環境を創り出していける夫婦であふれる社会になるように。
「親になる夫婦がどのような家庭環境を子どもたちに創り出していくのか?」この問いを個人の問題と突き放さずに、当事者であるご夫婦の皆様をはじめ、自治体・企業・産婦人科・保育機関など、子育てを取り巻く皆さまにもお知恵をお借りしながら、『夫婦会議®︎』でより良い夫婦の“対話”とパートナーシップ、家庭内のより良い子育て環境づくりに貢献して参ります。
引き続きご注目いただけましたら幸いです。今後とも宜しくお願い申し上げます。
Logista株式会社
共同代表/夫婦会議®︎開発研究者
長廣 百合子(妻)・長廣 遥(夫)