2024年4月2日(火)の朝日新聞・朝刊(全国版)のくらし面「産後離婚」特集で、『夫婦会議®︎』の開発の原点となる、弊社共同代表 長廣百合子(妻)長廣遥(夫)の産後の危機エピソードが掲載されました。
▼4/2付|デジタル版(産後離婚:2)激務の夫と孤独な妻、「対話」が救う
https://www.asahi.com/articles/DA3S15902376.html
▼4/9付|デジタル版特集配信
「仕事はやめられない」と号泣する夫 産後離婚を考えた妻からの提案
https://www.asahi.com/articles/ASS4135X4S37UTFL00P.html
▼4/21付|with news
「この人と生きている気がしない」産後離婚を考えた妻からの提案は
https://withnews.jp/article/f0240421001qq000000000000000W0b410101qq000026828A
▼5/12付|デジタル版(教育・子育て)
「母」となったが…ひとり親の女性、4割が子どもが0〜2歳で離婚
https://www.asahi.com/articles/ASS5B1DVXS5BUTFL00GM.html
遡ること10年前。第1子の誕生を機に家庭と仕事の両立を巡る問題に直面した夫婦私たち。
誌面では、当時の私たち夫婦のリアルなやり取りを交えつつ、なぜ産後離婚の危機に陥ったのか、そこからどのように夫婦関係を立て直し、夫婦の対話メソッド『夫婦会議®︎』が生まれたのか・・・限られた文字数の中で丁寧に記事にしていただいています。
我慢や妥協ではない夫婦の在り方を模索しながら、子どものためにもより良い家庭環境をつくりだしていけるよう模索し続けた日々。その中で、「対話」を通じてパートナーシップを発揮することの大切さや、「わたし」だけでなく「わたしたち」でキャリアを切り拓くことの意義を実感した経験が、夫婦の対話メソッド『夫婦会議®︎』開発の原点になっていること。
そんな当時の様子が、少しでも伝われば嬉しいです。
何より、「今まさに産後の夫婦関係に悩んでいる」というママやパパにとって、何か前向きなヒントを掴んでいただける記事になっていたら、これほど嬉しいことはありません!(同じ子育て世代でもある記者さんも、そんな気持ちでインタビューしてくださいました!)
夫婦の対話メソッド『夫婦会議®︎』の開発から間も無く9年。2015年の創業以来、子育て支援会社として邁進してきたLogista株式会社にとって、今回の朝日新聞さんでの取材記事は原点回帰にも繋がりました。
夫婦になって、親になって・・・その先にどんな未来を創っていくのか。
誰にでも起こり得る産後の危機を乗り越えて、幸せな夫婦・親子・家族関係を得ていただけるように。
これからも『夫婦会議®︎』が、ご夫婦と子どもたちの明るい未来に繋がっていくように。
引き続き、お役に立てる場面を広げて参ります!
朝日新聞社さま、ご関係者の皆さま、この度は本当にありがとうございました!
『夫婦会議®︎』とは
『夫婦会議®︎』とは、
人生を共に創ると決めたパートナーと、
より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動を決める場のことです。
自分一人の意見を通すため、相手を変えるために行うものではなく、「わたしたち」で答えを創るためのもの。
特に育児期においては、わが子にとって、夫婦・家族にとって「より良い家庭環境」を創り出していくことを目的に行います。
家庭は社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのものです。
『夫婦会議®︎』は、ちょっとしたことから大切なことまで、前向きな気持ちで「対話」できる家庭環境づくりを応援します。
※『夫婦会議®︎』は、Logista株式会社の登録商標であり、日本初の夫婦の“対話”メソッドです。模倣サービスにご注意ください。
※国内法人で夫婦の話し合いを支援する対話サービスは日本初となります(2017年4月 当社調べ)