「オレ、何かしたかなぁ…」板瀬家の夫婦会議 【第2話】


育児まんが「板瀬家の夫婦会議」


夫婦二人だけの時には問題なく過ごせていた妻・けい子と、夫・えい太が、さまざまな"産後の夫婦のすれ違い"に気づき、乗り越えていくまでのストーリーを綴ります。

 

…第2話は、夫・えい太の視点。疲れ果てた妻の様子に気が付かないまま朝を迎え、はじめて「行ってらっしゃい」を言ってもらえなかったようですが…?


第2話「オレ、何かしたかなぁ…」

仕事そっちのけ?(笑)で最近のけい子の様子を回想しまくったえい太。
無事にけい子の異変に気づき、「夫婦の危機」を乗り越えるべく立ち上がる中、大好きな妻の笑顔を取り戻すことはできるのでしょうか?

いよいよふたりの「夫婦会議」がスタートする予感。。。
えい太の提案によって、板瀬家はどう変わるのか!?

次回の更新をお楽しみに!


著者:ななこ

 

福岡生まれ福岡育ちの大学4年生。「善意の第3者となり、『幸せな夫婦・家族』づくりを応援する」をミッションに、産後夫婦ナビを運営するLogista株式会社で、2016年から約2年間の長期実践型インターンシップに挑戦。様々な産後のご夫婦と接する中で実感した、「子育て期夫婦のパートナーシップの大切さ」をカタチにしたいという思いから、同社の共同代表の長廣百合子(妻)、長廣遥(夫)の監修を交えて漫画化。2018年4月から東京の大手IT企業での社会人生活をスタートさせている。趣味はRPGゲームとカラオケ。


「夫婦会議」を始めてみませんか?

「夫婦会議」とは、人生を共に創ると決めたパートナーと、より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動を決める場のことです。

自分一人の意見を通すため・相手を変えるために行うものではありません。わが子にとって、夫婦・家族にとって「より良い家庭環境」を創り出していくことを目的に行います。家庭は社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのもの。大切なことを前向きな気持ちで対話していける夫婦であるために、新習慣として取り入れてみませんか?

ふたりのペースで「夫婦会議」を始めてみる!

夫婦で産後をデザインする「世帯経営ノート」
https://www.3522navi.com/guide/archives/52

家庭も仕事も大切にしたい…もっと夫婦で協力し合えたら…。そんな産後のご夫婦の声を元に開発した「夫婦会議ツール」です。家事、子育て、仕事、お金、住まい、セックス、自由時間、美容と健康、祖父母との関係など、産後の夫婦がすれ違いやすいポイントに的を絞って質問や例題を設定。夫婦を世帯の共同経営者に見立てた「世帯経営」というオリジナルの概念を用いて二人で問いに向き合う内に、大切なことを前向きな気持ちで対話できる夫婦関係が築かれていきます。

家庭は社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのものです。わが子に幸せな家庭環境を創り出していける夫婦であるために。夫婦・家族の明るい未来に向けて、ぜひ一家に一冊お持ちください。